国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房 レザーバッグブランド大関鞄工房では「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

NEWS & BLOG

✨職人の止まった手、動く心 ③✨

止まることで見えてくるもの 移動や待ち時間に考えるのは、技術や形のことだけではありません。 「このバッグを手にされた方の日常が、少しでも心地よくなるだろうか」 「工房はこれから、どんな役割を果たせる...

✨職人の止まった手、動く心 ②✨

待ち時間は技を磨く思考の場 商談の前やイベント準備の合間、どうしても「待ち時間」というものがあります。 手を動かすことはできません。けれど、頭の中では作業が進んでいます。 「昨日の縫い目、もう少し糸...

✨職人の止まった手、動く心 ①✨

移動時間は過去と未来をつなぐ バッグ職人にとって、移動の時間はただの移動ではありません。 電車や車に揺られながら、これまでお客様にお届けしたバッグのことを思い返します。 「この形を選ばれたのは、あの...

鞄が連れていく、あなただけの旅

旅行の計画を立てるとき、バッグ選びは旅の気分を大きく左右します。大関鞄工房がつくる鞄は、見た目の美しさと使いやすさを兼ね備え、日常から少し抜け出すきっかけを与えてくれます。 週末の小旅行でも、長期の...

秋に向けた新作づくり

夏の名残を感じつつも、少しずつ空気が澄んで秋の気配が漂ってきました。 鞄づくりの現場では、この季節ならではの素材選びや色合わせが始まります。 秋は「深み」を表現できる季節です。 落ち着いたブラウン、...

夏休みのインスピレーション

夏休みの時間は、普段見落としている小さな気づきを運んでくれます。 海や山の景色、街角のショーウィンドウ、家族との会話――そのどれもが新しい鞄づくりの種になっていきます。 たとえば、夏の夕暮れに見た空...

一生物のお宝バッグ⑤

「このバッグが、わたしの物語になる。」バッグは、ただの道具ではありません。持ち主とともに歩き、その人の人生を映し出す“語り手”です。旅行先の風景、初めての職場、子どもとのお出かけ、ちょっとした冒険や...

一生物のお宝バッグ④

「修理できることは、信頼の証。」一生物のバッグに大切なのは、「壊れないこと」ではなく、「直して、また使えること」。長く使えば、どうしてもファスナーが緩んだり、金具がくたびれたりすることもあります。で...

一生物のお宝バッグ③

「10年後の自分と出会うバッグ。」「このバッグ、10年前に買ったのよ」そう言ってくださるお客さまがいます。最初に手にしたときの感動、初めて一緒に出かけた日のこと、仕事や旅、人生の節目——そのすべてを...

一生物のお宝バッグ②

「革が語る、時を超える力。」私たちは、革を“育てる素材”だと思っています。買ったその日が「完成」ではなく、10年後に「ようやく似合う顔」になる。そんなふうに、革は使い手と一緒に歳を重ねていくのです。...

特集

国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房 レザーバッグブランド大関鞄工房では「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

〒130-0021
東京都墨田区緑2-13-5

03-5669-1408

10:00~18:00
定休日:日、祭日