ショルダーバッグづくりワークショップ 2025.07.08 BLOG 【ショルダーバッグづくりワークショップ】10年以上続くこちらのプログラムは小さなお子様から大人まで、老若男女様々なお客様から大好評いただいているワークショップです。たくさんの革の中から、自分の好きなものを組み合わせて世界に一つだけのオリジナルショルダーバッグを作りましょう!ご自分用はもちろん、お友達へのプレゼントやお... 詳しくはこちら
7月5日アニバーサリーFestivalにご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。 2025.07.07 BLOG 7月5日アニバーサリーFestivalにご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。 酷暑の中、多方面よりお越しいただき、また弊社の作品を手に取っていただきまして、スタッフ一同御礼申し上げます。新作の展示販売や、全員参加できるくじ引き、ワクワクの鞄つりなど、たくさんの皆様に楽しんでいただきました。 ... 詳しくはこちら
感謝祭ブログ 7月12日 ワークショップDay 〜親子で楽しめる手仕事体験〜 2025.06.29 BLOG 「作るって、楽しい!」そんな声があふれる一日、それがワークショップDayです。 7月12日(土)は、● ショルダーバッグづくり● ミニポーチづくり● ドリンクホルダーづくり お子さまから大人まで楽しめる本革ワークショップを、午前・午後の2回開催します。 親子で過ごす夏の思い出に。モノづくりの現場に触れる貴重な体験に。... 詳しくはこちら
感謝祭ブログ 7月5日だけの特別な一日 — アニバーサリーFestival 2025.06.28 BLOG 7月5日(土)は、一日限りの「アニバーサリーFestival」! 🌟【限定サンプルセール】通常は店頭に出ない、貴重なサンプルが勢揃い。バッグ好きにはたまらない一日です。 🌟【新作展示販売】初お披露目の“NEWバケツバッグ”も登場予定。小さな改良の積み重ねが、今年も新しい形にたどり着きま... 詳しくはこちら
感謝祭ブログ 感謝をカタチに — ものづくりの町・両国から 2025.06.27 BLOG 7月。大関鞄工房では、年に一度の「感謝祭」が始まります。普段ご愛顧いただいているお客様、SNSで応援してくださる皆様に、心からの“ありがとう”を届けたい。 墨田区両国という町は、江戸の昔から職人が集う“手仕事の町”。その流れの中で、私たちも60年以上、かばんづくりに向き合ってきました。 そしてこの7月、たくさんの「あ... 詳しくはこちら
なぜ“シルバー×パールピンク”を選んだか ⑤ 2025.06.21 BLOG 色に託した“贈る気持ち”と工房のまなざし今回の「シルバー×パールピンク」の財布には、実は“誰かのために贈る”という場面も強く意識して作りました。財布というのは、自分用にも大切ですが、節目やお祝いなどで「誰かに贈るもの」として選ばれることも多い道具です。そんなとき、選ぶ側が迷わず手にできて、受け取る側も抵抗なく、自然に... 詳しくはこちら
なぜ“シルバー×パールピンク”を選んだか ④ 2025.06.20 BLOG 色のバランスが生み出す“使う人の自由”「シルバー」と「パールピンク」。一見すると正反対のようなこの2色ですが、並べてみると、不思議と自然に調和してくれました。無彩色に近いシルバーは、どんな色ともぶつかりません。そこにパールピンクの“ほのかな温かさ”が重なることで、静けさの中にやさしさがある、そんな表情が生まれました。... 詳しくはこちら
なぜ“シルバー×パールピンク”を選んだか ③ 2025.06.19 BLOG パールピンクが持つ“やさしさ”と“希望”「パールピンク」と聞くと、かわいらしく甘い色を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、私たちが選んだのは、大人が手に取ってもしっくりくる、控えめで奥行きのあるピンクです。わずかに光を含んだパール仕上げのピンクは、柔らかく、やさしく、そして少し前向きな気持ちにさせてくれます。ま... 詳しくはこちら
なぜ“シルバー×パールピンク”を選んだか ② 2025.06.18 BLOG シルバーの革には、派手すぎず、でも確かな存在感があります。静かで上品。どんな装いにも自然になじみ、ふとした瞬間に光の表情が変わる——そんな「静かな強さ」を持った色です。今回の財布では、“寄り添うような美しさ”をこの色に託しました。 ... 詳しくはこちら
なぜ“シルバー×パールピンク”を選んだか ① 2025.06.17 BLOG ある日、革の見本帳をめくっていたとき、目に留まったのが「静かな輝き」のシルバーと、「やさしく強い光」を持つパールピンク。派手さはないけれど、控えめに存在感を放つこの2色に、なぜか心が惹かれました。まるで色がこちらに語りかけてくるような感覚——。「これなら、長く持てる。“自分らしさ”を支えてくれる財布になるかもしれない... 詳しくはこちら
未来を縫う——若き職人たちとともに 2025.06.14 BLOG 「この仕事、面白いです」ある日、工房に入ったばかりの若い職人がそう言いました。彼の目の前には、縫い目がガタガタになった初めての作品。でもそこには、不器用ななかにも真剣な“探究”の跡が、確かにありました。私たち大関鞄工房は、60年を超える歴史のなかで、さまざまな技術を磨いてきました。けれど、それを未来に手渡せなければ、... 詳しくはこちら
壊れた鞄は語る——修理から学ぶこと 2025.06.13 BLOG ある日、一本の電話が鳴ります。「10年前に買った鞄の持ち手が、少し傷んできて…修理、できますか?」こうして戻ってくる鞄たちは、私たちにとって、もうひとつの“先生”です。仕立てたときには気づかなかったことが、時間を経て見えてくる。縫い目の甘さ、金具の負担、革の伸び方。実際に使われた年月が、私たちの技術のどこが足りなかっ... 詳しくはこちら