革から考える、ものづくりの循環 ④ 2026.08.24 BLOG 「もの」から「人」へ ― 次の世代につながる工房を目指して ― ここまで3回にわたって、 「革と環境」 「長く使うこと」 「職業として循環させること」 について考えてきました。 では、私たち大関鞄工房が最終的に目指したいものは何なのか。 私は、 「人から人へ、ものづくりが循環する工房」 だと思っています。 一枚の... 詳しくはこちら
革から考える、ものづくりの循環 ③ 2026.08.23 BLOG 「環境に良い」を仕事にする ― ボランティアではなく、職業として循環させる ― 環境問題について考えるとき、 「リサイクルしましょう」 「ゴミを減らしましょう」 「大切に使いましょう」 という言葉をよく耳にします。 もちろん、とても大切なことです。 でも、私は職人として、もう一つ考えたいことがあります。 それは、... 詳しくはこちら
革から考える、ものづくりの循環 ② 2026.08.22 BLOG 「捨てない」というものづくり ― 10年、20年使ってもらえるバッグを目指して ― 新しいバッグを作る。 それも、私たち職人の大切な仕事です。 しかし、私は最近、 「新しいものを作ること」だけがものづくりではない と強く感じています。 10年前に購入していただいたバッグを、お客様が修理に持ってきてくださる。 ファ... 詳しくはこちら
革から考える、ものづくりの循環 ① 2026.08.21 BLOG 革は「環境に悪い」のか? ― 一枚の皮から考える、ものづくりと環境問題 ― 「革製品は環境に悪いのでは?」 最近、そんな疑問を持つ人も少なくありません。 動物の皮を使うこと、なめしの工程で水や薬品を使うことなど、革づくりには環境への負荷があります。 私たち革職人も、そこから目を背けることはできません。 一方で、革... 詳しくはこちら
ハンドメイドインジャパンフェス2026にご来場いただきありがとうございました! 2026.07.13 BLOG 7月12日に開催されたハンドメイドインジャパンフェス2026では、大関鞄工房のブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。 今年は本革を使ったワークショップを開催し、本当にたくさんの方にご参加いただきました。 初めて革細工に挑戦される方から、お子様、ご家族連れまで、皆さまと楽しくお話ししながらものづく... 詳しくはこちら
ご参加いただいた皆様の作品・笑顔をご紹介! 2026.07.13 BLOG 当日はたくさんの素敵な作品が完成しました。ご参加いただいた皆様のお写真を一部ご紹介いたします。 一つひとつ個性があり、同じバッグでも革の色や組み合わせによって全く違った表情になるのも、本革ならではの魅力です。 ぜひご覧ください! このたびは大関鞄工房のワークショップへご参加いただき、誠にありがとうございました... 詳しくはこちら
梅雨は革にとって試練の季節③ 2026.06.14 BLOG 「しまい方で寿命が変わる」職人が教える梅雨時期の保管方法 革製品は「使い方」だけでなく、 「しまい方」で寿命が大きく変わります。 特に梅雨時期。 保管方法を間違えると、カビや劣化の原因になります。 一番ダメなのは“ビニール保管” 購入時のビニール袋に入れたまま。 実はこれ、湿気を閉じ込めてしまいます。 革は呼吸する... 詳しくはこちら
梅雨は革にとって試練の季節② 2026.06.13 BLOG 「革が雨に濡れた!」その時やってはいけないNG行動 突然の雨。 革バッグが濡れてしまうこと、ありますよね。 そんな時、焦って間違った対処をすると、革を痛めてしまいます。 今日は“やってはいけないこと”をお話しします。 NGその① ドライヤーで乾かす 実はこれ、とても危険です。 急激な熱は革の油分を奪い、硬化・... 詳しくはこちら
梅雨は革にとって試練の季節① 2026.06.12 BLOG 〜まず知っておきたい基本のお手入れ〜 雨の多い季節になると、お客様から増えるご相談があります。 「バッグが湿っぽい感じがする」 「革に白いモヤが出てきた」 「カビが心配です」 実は、梅雨時期の革製品は“人間と同じ”です。 湿気がこもると、革も呼吸が苦しくなります。 革は天然素材 革は生きていた動物の皮を加工した天然... 詳しくはこちら
10分で終わった修理。その裏にある30年。③ 2026.06.07 BLOG 新品ではなく、「使い続けたい」と思える価値 今は、安くて便利なものがたくさんある時代です。 壊れたら買い替える。 それもひとつの選択だと思います。 でもそんな中で、 「このバッグを直して、まだ使いたいんです」 そう言って持って来てくださるお客様がいます。 長く使ったバッグには、 新品にはない魅力があります。 傷。 色... 詳しくはこちら
10分で終わった修理。その裏にある30年。② 2026.06.06 BLOG 修理で一番大切なのは「壊れた理由」を見ること バッグ修理というと、 「破れたところを直す仕事」と思われがちです。 もちろん、それも大切です。 でも本当に重要なのは、 “なぜそこが壊れたのか”を見ることです。 例えば、 • 持ち手だけ極端に傷んでいる • 同じ場所の糸だけ切れている • 角だけ擦れている そこには... 詳しくはこちら
10分で終わった修理。その裏にある30年。① 2026.06.05 BLOG 10分で終わった修理。その裏にある30年。 「もう終わったんですか?」 バッグ修理をしていると、よく驚かれます。 今回の修理も、実際に手を動かしていた時間はわずか10分ほどでした。 糸のほつれを直し、革を整え、負担のかかる部分を補強する。 作業だけを見ると、本当に短い時間です。 でも、その“10分”にたどり着くまでに... 詳しくはこちら