革から考える、ものづくりの循環 ①
革は「環境に悪い」のか?
― 一枚の皮から考える、ものづくりと環境問題 ―
「革製品は環境に悪いのでは?」 最近、そんな疑問を持つ人も少なくありません。
動物の皮を使うこと、なめしの工程で水や薬品を使うことなど、革づくりには環境への負荷があります。 私たち革職人も、そこから目を背けることはできません。
一方で、革の原料となる牛革の多くは、食肉産業から生まれる副産物です。 食用として利用された動物の皮を、そのまま廃棄するのではなく、なめして革にし、バッグや財布として新しい命を与える。 そう考えると、革には「廃棄されるものを価値あるものに変える」という側面もあります。
大切なのは、 「革はエコなのか、エコではないのか」 と白黒で決めることではないと思います。
どこから来て、どう作られ、どれだけ長く使われ、最後にどうなるのか。 素材だけではなく、商品の一生を見る。 それが環境問題を考える上で必要な視点ではないでしょうか。
私たちは、一枚の革を無駄なく使うこと。 そして、できるだけ長く使ってもらえるバッグを作ること。 そこから、私たちなりの環境への向き合い方を始めています。
次回は、「長く使うことには、どんな価値があるのか」を考えます。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
| 屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
|---|---|
| 住所 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
| 電話番号 | 03-5669-1408 |
| 営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
| 代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
| info@squeeze.ne.jp |