革と暮らすという、選択
たとえば、毎日使っているバッグの持ち手に、少しだけ深まった色の跡。
あるいは財布の角に浮かび上がってきた、使い手だけの艶。
そういう小さな変化が、私たちはたまらなく好きです。
新品のときよりも、日々の暮らしの中で育っていく革製品。
時間とともに味わいが深まり、持ち主の生活そのものが映し出されていきます。
「買った時より、今のほうが好き」と言ってくださるお客さまがいます。
それは、つくり手として何より嬉しい言葉です。
革と暮らすという選択。
それは、モノを大切にしながら、自分の時間にも愛着を持つということかもしれません。
6月の雨空の下で、ふとそんなことを思う朝です。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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住所 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
電話番号 | 03-5669-1408 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
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