見えなくなるものづくり〜価値観の均一化が招くデザインの罠〜 第5話
“個”が生きるものづくりへ
〜未来の大関鞄工房のために〜
統一感は安心をもたらす。
けれど、それが“思考停止”に変わることもある。
私たちはそのことに、ようやく向き合いはじめました。
今、大関鞄工房は“個”の力を信じています。
ベテラン職人の手の感覚、若手スタッフの感性、お客様の声。
それぞれの「違い」を認め合い、響き合うものづくり。
「似ているもの」ではなく、「その人にしか作れないもの」を育てていく。
それが、これからの工房のあり方です。
“ひとつの正解”ではなく、“たくさんの正解”を大切に。
私たちは今日も、世界でたった一つの鞄を届けていきます。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
---|---|
住所 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
電話番号 | 03-5669-1408 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
info@squeeze.ne.jp |