国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房 レザーバッグブランド大関鞄工房では「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

“一緒に育つ”ものを持ってみる

毎日持ち歩くものって、気がつけば手になじんできませんか?
革のバッグや財布には、そんな“育つ楽しみ”があります。

たとえば、買ったばかりのバッグは、少し硬かったり、ツヤが控えめだったりする。
でも、それを毎日使っていると、自然と手のあとがつき、色が深まり、革がやわらかくなってくる。
小さな傷も、雨に濡れた日も、あなたと一緒に過ごした“証”になります。

これは、大量生産の製品や人工素材では味わえない感覚です。
職人の手で仕立てられた本革製品は、まるで生きているかのように、時間とともに変化していく。
それはまさに「自分と一緒に育っていくもの」。

今の時代、便利で安くて、新しいものが簡単に手に入ります。
でも、数年後に「これはずっと使ってきた大切なもの」と思えるモノを、いくつ持っているでしょうか?

大事なのは、長く使えることだけじゃありません。
「長く一緒にいたくなる理由があるかどうか」なんです。

たとえば、ふとバッグに手を伸ばしたときに「この持ち手、やっぱり好きだな」と感じたり。
旅先で「あのときこのバッグを持って行ってよかった」と思い出がよみがえったり。

そんなふうに、モノがただの“道具”じゃなく、“相棒”みたいな存在になっていく。
それは、持ち主と職人、どちらかひとりだけじゃつくれない関係です。
時間をかけて育てていくからこそ、生まれるものなんです。

だからもし、あなたがこれから何かを買おうとするとき、
「これは長く一緒にいられるだろうか?」と、自分に問いかけてみてください。

そして、そんな“育つモノ”との出会いが、これからの暮らしをちょっと豊かにしてくれることを、私たちは願っています。

国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ

国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房

レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

屋号 株式会社大関鞄工房
住所 〒130-0021
東京都墨田区緑2-13-5
電話番号 03-5669-1408
営業時間 10:00~18:00
定休日:日、祭日
代表者名 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ)
E-mail info@squeeze.ne.jp

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国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房 レザーバッグブランド大関鞄工房では「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

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