国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房 レザーバッグブランド大関鞄工房では「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

バッグの選び方 第1回

「まず何に使う?用途で変わるバッグ選び」

バッグを選ぶとき、まず大事なのは「何に使うか」という視点です。
デザインや色ももちろん大事。でも、用途に合っていないと、どんなに素敵でも“使わなくなるバッグ”になってしまいます。


1. 通勤用なら「仕分け力」と「耐久性」がポイント

毎日の通勤に使うバッグは、とにかく中身が迷子にならないことと丈夫であることが重要です。
書類やノートPC、ペンケースにスマホ、そしてお弁当まで。多くのアイテムを仕分けできるポケットや、重さに耐える持ち手の構造が求められます。

【職人のひとこと】
「持ち手の付け根を見てください。そこがしっかり縫われているかが、“毎日使えるバッグ”の鍵です。」


2. 旅行・レジャー用は「軽さ」と「収納力」で選ぶ

旅先では、バッグの“軽さ”がそのまま疲れやすさに直結します。
また、荷物が増えることも想定して、マチが広がるタイプやサブバッグを入れておける大容量のバッグも便利。

防犯の面からファスナーがしっかり閉まるのもポイントですね。

3. 買い物・街歩き用は「身軽さ」と「出し入れのしやすさ」

ちょっとしたお出かけ用には、小ぶりなショルダーや斜めがけバッグがおすすめ。
お財布・スマホ・ハンカチがすぐに取り出せること、そして肩にかけたまま使えることが重視されます。

【こんな声も】
「大きなバッグを使ってたけど、買い物中に中を探すのが面倒で…。斜めがけに変えてからとても快適です!」

 

4. フォーマル用は「上質感」と「場に合うサイズ感」

冠婚葬祭や式典などには、やはり上品なバッグが求められます。
主張しすぎず、手に持ったときに“きちんと感”が出るもの。革の質感や金具の控えめな輝きが印象を左右します。

まとめ:バッグ選びは「使うシーンの想像」から

まずは、自分の生活をちょっと想像してみてください。
どんな時に、どんなバッグが必要なのか。
その“使う風景”が浮かべば、自然とあなたに合ったバッグの輪郭が見えてきます。

次回は、素材選びのポイントについてお話しします。
革、ナイロン、帆布、それぞれに魅力と役割があるんです。どうぞお楽しみに!

国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ

国産ハンドメイドレザーバッグ |大関鞄工房

レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。

屋号 株式会社大関鞄工房
住所 〒130-0021
東京都墨田区緑2-13-5
電話番号 03-5669-1408
営業時間 10:00~18:00
定休日:日、祭日
代表者名 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ)
E-mail info@squeeze.ne.jp

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