色の選び方:バッグは“気分の色”をまとえる道具
バッグの色は、単なる「ファッションの一部」ではありません。
それは、自分の“気持ち”や“ありたい姿”を外に伝える、小さなメッセージのようなもの。
■ 迷ったらまずは“ベースカラー”
黒・ネイビー・グレー・ベージュ・ブラウンなどは、服と合わせやすく、季節を問わず活躍します。
とくにネイビーやグレージュは、「定番だけど少しおしゃれ」な印象に。
お客様の声:
「仕事用に黒を選んだけど、正解でした。服を選ばないから、朝の時短にもなります。」
■ 2本目・3本目には“アクセントカラー”を
ワードローブがベーシックカラー中心の方こそ、バッグで遊びを入れてみてください。
ワインレッド、マスタード、フォレストグリーン、インディゴブルーなどは、派手すぎず取り入れやすい色です。
お客様の声:
「暗い服ばかり着ていたけど、赤いバッグに挑戦したら“似合う!”って言われました。」
■ 年齢とともに“顔映りの良さ”を意識して
顔の近くに来るバッグは、顔色をよく見せる色を選ぶのもひとつの方法。
例えば40代以降の方には、くすみ系カラー(スモーキーピンク、オリーブ、ネイビーブルーなど)がしっくりなじみます。
■ 季節で楽しむ色の“着せ替え”
春:アイボリー・ライトブルー・ピンクベージュ
夏:ホワイト・ターコイズ・レモンイエロー
秋:キャメル・カーキ・ボルドー
冬:チャコール・ネイビー・モカブラウン
バッグも「衣替え」する感覚で季節の色を楽しむと、おしゃれがもっと楽しくなります。
【色は、あなたを表す“声のないメッセージ”】
「今日はこの色を持ちたい」
そんな直感も、大切にしてみてください。
バッグの色ひとつで、気持ちが前を向いたり、自信が湧いたりすることもあるのです。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
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