「作る」と「創る」──手の中で生まれるものたち④
「創る」ことで拓ける世界
「創る」ことは、世界の見方を変えてくれます。
たとえば、何気ない日常の風景──
駅で見かけた人の持ち物、カフェで目にした色の組み合わせ、
子どもが描いた絵の中のかたち、何十年も前に誰かが使っていたバッグの金具。
そういったものすべてが、ヒントになります。
“こんな革の組み合わせ、面白いかも”
“このカーブ、あの椅子の肘かけに似ている”
創造のヒントは、日常の中にあふれている。
「創る」ことは、自分のアンテナを高くし、
他人の暮らしや想像にも敏感になっていくプロセスです。
そして、創ったものを誰かが手に取り、使ってくれる。
その人の生活の中で馴染んでいく。
それは、ものを超えて「時間」や「感情」とつながる体験です。
だからこそ、「創る」は、未来と結びつく行為だと思うのです。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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