「革職人 × 経営者 ー 2足のわらじで歩む道」
革職人としての仕事と、経営者としての仕事。この二つを同時にこなすことは、決して簡単なことではありません。
職人としては、一つひとつのバッグや財布を丁寧に仕上げ、技術を磨き続ける。手仕事の良さを大切にしながら、お客様に長く愛されるものを作ることが使命です。一方で、経営者としては、時代の流れを読みながら、ブランドを育て、事業を続けていく責任があります。
「いいモノを作るだけでは売れない」
職人としては技術を追求することに集中したいところですが、経営となるとそれだけでは成り立ちません。どんなに良いバッグを作っても、知ってもらわなければ売れない。だからこそ、販売戦略やブランディング、時にはSNSの活用など、新しいことにも挑戦しなければならないのです。
「経営をすることで見えてくる職人の役割」
経営者になったことで、改めて職人の価値が見えてきました。大量生産ではなく、手仕事だからこそ生まれる価値。お客様が「大関鞄工房」のバッグを選んでくれる理由。それを大切にしながら、これからも「職人」と「経営者」、二足のわらじを履いて歩んでいきます。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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住所 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
電話番号 | 03-5669-1408 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
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