「使うのは1人だから」——検品の大切さ
バッグ作りでは、デザインから縫製、仕上げまで、いくつもの工程を経て製品が完成します。
でも、それだけでは終わりません。最後に大切な「検品」という工程が待っています。
私たち大関鞄工房では、この検品をとても大事にしています。
なぜなら、100本のうち1本でも不良品があれば、それを手にするお客様がいるからです。
「運が悪かった」と思わせたくない——そんな想いで、日々検品に取り組んでいます。
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100本すべて、同じ品質で届けるために
手作りの革製品は、一つひとつ微妙に表情が違います。
だからこそ、しっかりチェックすることが大切です。
職人の手を通ったバッグが、お客様のもとへ届く前に、もう一度しっかり確認する。
それが「100本すべて同じ品質」を保つための大切な作業です。
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「使うのは1人だから」こそ、大切に届けたい
私たちが作るバッグは、100人のためのものではなく、最終的に1人のお客様が使うもの。
だからこそ、「どれが当たっても満足できる品質」にすることが大事だと考えています。
完璧を目指すのではなく、安心して気持ちよく使っていただけることが一番。
そのために、今日も一つひとつ、丁寧に検品しています。
使う人にとって「ちょうどいい」「心地よい」バッグを届けるために。
これからも、しっかりと品質を守りながら、ものづくりを続けていきます。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
電話番号 | 03-5669-1408 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
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