モノより、物語を。消費が変わり始めた今 ③
世界にひとつだけのバッグは 人生の物語をつなぐ
革は、時間と共に育ちます。 キズさえも「思い出」になる素材です。 とりわけ、 ワークショップ作品には 作り手の喜び・緊張・集中の跡が残ります。 「お母さんと一緒に作った」 「初めてのひとりづくりだった」 「プレゼント相手の顔を思い浮かべた」 その一つひとつが 物語の証拠です。
さらに私たちは修理も行います。 「まだ続きがある」 そんなバッグの人生に もう一度寄り添うことができるから。 モノは消耗します。 しかし、 コト(物語)は育ち続ける。
次回、4部作の最終章。 大関鞄工房が目指す未来をお届けします。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
| 屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
|---|---|
| 住所 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
| 電話番号 | 03-5669-1408 |
| 営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
| 代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
| info@squeeze.ne.jp |