一生物のお宝バッグ④
「修理できることは、信頼の証。」
一生物のバッグに大切なのは、
「壊れないこと」ではなく、
「直して、また使えること」。
長く使えば、どうしてもファスナーが緩んだり、
金具がくたびれたりすることもあります。
でも、それは愛用してきた証。
私たち大関鞄工房では、
そうした不具合に、できる限りの修理対応をしています。
「もうダメかな…と思っていたバッグが直った!」
そんな声をいただくたびに、
この仕事をしていて良かったと心から思います。
使い捨ての時代だからこそ、
“直して使い続ける”という選択が、
そのバッグの価値をもっと深くしてくれるのだと信じています。
私たちは、作ったバッグに責任を持ち、
最後まで寄り添う「修理できる工房」でありたいと思っています。
次回、いよいよ最終話です。
バッグと共に歩んだ「物語」について、綴らせていただきます。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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住所 |
〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
電話番号 | 03-5669-1408 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
代表者名 | 大関 敏幸 (オオゼキ トシユキ) |
info@squeeze.ne.jp |