一生物のお宝バッグ②
「革が語る、時を超える力。」
私たちは、革を“育てる素材”だと思っています。
買ったその日が「完成」ではなく、
10年後に「ようやく似合う顔」になる。
そんなふうに、革は使い手と一緒に歳を重ねていくのです。
例えば、表面にうっすら出てくる艶。
ちょっとしたキズも、味わいに変わる。
手で触れ、雨に濡れ、陽にあたることで、
革はまるで、持ち主の人生を吸い込むように変化していきます。
「一生物」にふさわしい革とは、
“美しく、しなやかで、正直な革”。
だからこそ、私たちは選ぶ革に一切の妥協をしません。
大切な人に手渡すような気持ちで、
今日も一枚一枚の革と向き合っています。
次回は、「10年後の自分と出会うバッグ」について。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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〒130-0021 東京都墨田区緑2-13-5 |
電話番号 | 03-5669-1408 |
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10:00~18:00 定休日:日、祭日 |
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