「作る」と「創る」──手の中で生まれるものたち⑥
未来へ──手から、心へ
これから先、自分がどれだけのものを「作り」、
どれだけのものを「創って」いけるのか──
正直なところ、そのすべてがはっきりと見えているわけではありません。
けれど、ただひとつ言えるのは、
この“手”が動くかぎり、私はまだ「伝えられる」と信じていること。
それは、ものづくりの技術だけではありません。
革の感触を知ること、手のひらの重みを信じること、
失敗の中に宝物があること、
そして、誰かのために心を込めて作ること。
これから先、次の世代に伝えていきたいのは、
「作る」と「創る」のあいだにある“物語”です。
私たちの手は、ただ道具を使うためにあるのではない。
心を、形にするためにあるのだと思います。
国産ハンドメイドレザーバッグ | Squeeze - スクィーズ
レザーバッグブランドSqueezeでは「物の価値ではなく、そこに込められた職人や人の想いの価値を大切にしていきたい」という考えに基づき、
メイドインジャパンにこだわり「バッグを持つ人に信頼と感動を与えたい、そんな商品を世の中に出せたら」という想いで日々勉強中です。
オーダーメイドや革製品の修理もぜひお気軽にご相談ください。
屋号 | 株式会社大関鞄工房 |
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