こんにちは、大関鞄工房の大関敏幸です。

先日、港区の中学生29名を迎えて 「ミニミニバッグ作りワークショップ」 を開催しました！ 普段から学校の授業で勉強している彼らですが、今回は 「職人の仕事」を体験する特別な時間。みんな真剣な表情で、ものづくりに挑戦していました。

職人の技に挑戦！ミニミニバッグ作り

ワークショップでは、革のパーツを選び、穴を開け、糸を通して縫い上げていきます。初めて革を触る生徒も多く、最初は 「難しそう！」 と戸惑っていましたが、やり始めると 「楽しい！」「こうやって作るんだ！」 と興味津々。

特に 手縫いの工程 では、糸の通し方や縫い目の美しさにこだわる姿が印象的でした。職人にコツを聞きながら、一針一針丁寧に縫い進める姿に 「ものづくりの楽しさ」が伝わっているな と感じました。

世界にひとつだけのバッグが完成！

完成したミニミニバッグを手にした瞬間、みんな 満足げな笑顔！ 「自分で作ったものを持つって、特別な感じがする！」 という声もあり、職人としては嬉しい限りです。

ものづくりを通して 「自分の手で作る楽しさ」「職人の仕事の奥深さ」 を感じてもらえたら何よりです。

これからも、大関鞄工房では 子どもたちにものづくりの魅力を伝えるワークショップ を続けていきます！ 興味のある学校・団体の方は、ぜひお問い合わせください。

港区の中学生の皆さん、素敵な作品を作ってくれてありがとうございました！ またお会いできるのを楽しみにしています。